復旧に向けて

工場の横の仏大寺川。

雨はまだまだ降ると予報が出てます。

12月2日

久しぶりです。あっという間の12月。おかげさまでご注文頂いてます。

頑張ってやっていきます。ありがとうございます。 

7月5日

大雨の影響で氾濫危険ということで、消防の出動しました。

皆さんの地域は大丈夫でしょうか

 

2018年7月4日

大変お待たせいたしました!

5カ月ぶりに手引き粘土作りました。待ちに待った製品づくり。粘り手触りは前と同じだと思います。

お待たせしている方にいきわたるよう頑張って作り続けます。

お待たせしてごめんなさい。そして有難うございました

 

7月1日

昨日は小松36度ありました。体温ですよね。今日もギラギラです。その中板金屋さん、ダウン着てる どしたん?と思ったら中に風を通しているんですって。そのようにして仕事してくださいます。我々も頑張らないとね

 

6月29日

機械調整中。

 

6月28日

梅雨の中降ったりやんだり板金屋さんお疲れ様です。ほんとにたくさんの方にお世話になっています。

皆さんにお願いして、やっていただくしかなく、専門職、職人さん技術を持っているとはすごいことと思います。

6月27日

動かしてみると音でわかるね。建物もだいぶ古いけど、機械もだいぶ頑張っている。

大量の水を利用しているのでパイプも大丈夫か見てます。自然の土、水のおかげとつくづく実感。

毎日お客様からメール、電話、ファックスいただきありがとうございます。機械も調子よく動いてもらえるよう

やっていきます。

6月26日

電気屋さんも汗いっぱいで作業してくださいました。ありがとうございました。家の中の都合の悪い部分も直していただきました。ありがたかった。仮設電気の取り外し中。仮設の電気代、高かった。

2018年6月25日

今日も頑張っていきますよ。祈りながら機械動かし、都合悪いところは直し直し進みます。

 

2018年6月24日

今年は新人3人が入りしかも選手。とにかく足は速かった。来年は狙っていきましょう。精一杯頑張っていました。今年は苗代7分団県体です。 お疲れさまでした。

 

2018年6月23日

大工さんにも大変お世話になりました。真っ黒に日焼けして仕事が終わったら消防団の操法の練習です。仕事してボランティア活動大変ですが、地域のためなくてはならない一人ひとりです。24日は小松ドームで小松市消防団ポンプ車操法の大会、3連覇なりますかね。応援に行きますよ。国府14分団頑張れ!

2018年6月22日

仮設の電気をとりました。お世話になりました。あらかたの作業が終わったようです。今日は大型機械のジョークラッシャーで原石を割りスタンパーにかけます。水簸たくさんできますようにやってます。仏大寺川の水のおかげでいい粘土作らせていただきます。

 

2018年6月21日

大体の外回りはできたようです。板金屋さんまた来週。中の柱の補強、電気関係の確認作業してます。

 

2018年6月20日

少しづつ機械の様子見ながら動かしてます。機械って動かしている方がいいのですね。男性の職人さんおっしゃいます。今日もお電話や状況見に来られた方おいでます。待ってくださっているのですね。すみません ありがとうございます。原石から粘土になるまで、何もなく順調な時で2週間はかかります。すべての製造過程の機械を動かして様子見ていきます。機械が動いたらほっとしてます。ひとつひとつ。

 

2018年6月19日

関西に大きな地震がありました。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。たくさんの怪我人、建物倒壊がありました。同じ自然災害に見舞われた者として他人ごとではありません。思いがけないことは突然起こりますよね。どうか心が折れないように少しでも前にむけていけますようにと祈ります。

水道から水が出て電気がつく、当たり前のことがありがたいです。

パイプをつないで、すべてのタンクの中の掃除、しっかりしないと。ゴミや鉄あったら困ります。

 

2018年6月18日

高圧の電気通りました。一部切れているところあったようです。安全確認しながら。大工さんも電気屋さんも汗びっしょりで頑張ってくださってます。

板金屋さんも入ってくださってます。工場が古いので、手直しすべき場所次々と明るみに。ガーンです。

新聞の取材がありました。来月全国紙に載せてくれるかもです。

 

2018年6月16日

キューピクルとは高圧電機の入るお部屋のようなもの。それをしっかり保護するため屋根作ります。

2018年6月15日

工場の電気はまだ仮設。高圧の電気もうすぐ。

 

2018年 6月14日

好天に恵まれたちまいすることができました。お待たせしておりますが、少しずつですが確実に前に進んでおります。 本日大工さん7名、レッカーさん1名総勢8名の棟梁さんクラスの方々にお願いしました。今後も工場のメンテナンスに携わっていただきたい、お任せできる方々。ありがたいです。ということで、一日で屋根は完成

待ちに待った屋根。これからは電気屋さん、板金屋さんも入っていただきます。一日も早く機械を動かしていきたいです。

2018年6月13日

いよいよ明日はたちまいです。大工さん、下準備に頑張っています。お天気と皆さんの仕事の無事を祈ります。

 

2018年6月12日

雨の合間を縫って大工さん進めてくださってます。それにしてもたくさんの木材使うのですね。14日はたちまいで総勢8名の方来られます。災害復旧なので派手なことはできませんが、携わっていただく方々にガッツリ系のお弁当を用意しようかな。前の道路はバス路線なので通行規制もお願いすることになるんだとか。近所の方々にもご迷惑かかるかもしれません。前もってお願いに行きます。

 

2018年6月8日

今日は暑い日になりました。そしてとうとう材料搬入となりました。朝からクレーンがよく働いてくれました

大工さんの段取りで進んでいきます。少しほっとした。次は14日が立上げとなります。

 

2018年6月6日

石川県の被災の担当の方よりいろんな形の支援があることを教えていただきました。国も県もモノづくりに力を入れているんだなと感じます。これも応援してくださるみなさんの後押しがあったからこそだと思います。感謝です。

 

2018年6月2日

たくさんのコメントありがとうございます。。見てくれている方いるのですね。元気になります、頑張らないとね。活動ですが、石川県の伝統産業振興室の方が今回の被災で来られて、今後の九谷焼の後継者についてだとか話ました。石川県の伝統工芸や技術をどう活性化していくか。若手の作家さんのを日本だけでなく海外見本市や物産店で加賀友禅、着物や輪島塗などとコラボしたらどうか。提案してみました。できるできないあると思いますけど、石川県九谷焼研修所では毎年新しい方排出してますもの。送り出すだけでなく、県の後押し、あったらいいですよね。

2018年6月1日

大型機械を動かしてみます。発電機借りてきて電気屋さんとやってみます。早め早めに対応できるようにやろうと思います。

 

2018年5月31日

昨日も今日もお客様から、頑張って、早く復活してという声、応援たくさんいただきます。忘れられてないのだと、待ってくださっている、工場とともに立ち上がらなくてはいけないと本気で思います。不安、や心配いろいろありますが、一つ一つ解決に向けてまいります。立ち上がる予定の工場の電気関係、機械が動かないとまたお待たせすることになります。一番の気がかりははっきり言って資金面。九谷の組合関係の皆様、小松市、能美市、加賀市の方からのご支援ありがとうございます。石川県の伝統工芸は36あるそうです。先日も県の経営支援室の方来てくださいました。県は災害時の融資のお話をいただきました。工場存続のためには融資お願いしきます。頑張っていきますよ。

 

2018年5月29日

大工さんと確認、双方の思いにずれがあったことは確か

はっきりしたことは、6月8日材料搬入、取り付け準備に入ります。6月14日立上げ予定、6月18日から電気工事、災害復旧なので、全てにおいて一日でも半日でも早ければ早いほどいいんです。その思いわかっていただけたかな。昨日のメールでもありました。仕事のできないつらさ、詰めが甘かったこと、機械がうまく動くかやらないと。 

2018年5月25日

妹がドイツから駆けつけてくれました。うちの工場どうなっとる!復旧はいつ?

 

2018年5月23日

 今日は先代の父の誕生日です。当時はたくさんの競合がありました。その中をいい製品人と違うモノづくりを目指し一生懸命研究に研究を重ねてそのおかげで皆さんに喜んでいただける粘土を作ることができたのだと思います。粘土づくりの職人だったと思います。自然の土、自然の水に生かされていることに感謝です。

 

 2018年5月22日

復旧の予定は若干ずれ込むようです。6月になると思います。今度は簡単に壊れないものにするため、大工さん その関係者の方吟味して建築の方、あたってくれています。もしかしたら、屋根が人間の上に落ちていたかもしれません。そう思うと、仕事のできない日が続いていますが、家族が元気でいられることが何よりありがたいことです。厳しい大変だなと思うことありますが頑張って乗り越えていきたいです。

 

2018年5月21日

毎日お問い合わせのお電話いただきます。すみません。ありがとうございます。復旧に向けていることは間違いないです。盤石な柱を立てていくため、しっかりした屋根にしていくため、時間かけてやっています。

 

 2018年5月19日

 取材がありました。心に思うこといろいろありますが、これも試練と受け止めて前に向かっていきます。

 2018年5月18日

ここの地区は鵜川、立明寺、遊泉寺と地域活性化に力を入れてます。遊泉寺銅山後整備されるし、新たに橋も付けられます。ハニベさん、石切り場と石文化発祥の地です。今年も地域活性化イベントあります。去年は第一回のわいわい祭りで5000人の方が来られ大成功でした。今年は11月4日。出店してみたい方いないかな。

 

 2018年5月16日

昨日小松市役所で市長に支援お願いに行ってまいりました。小松石文化発祥の地、九谷のこれからの発展のため

ご支援いただけることになりました。こまつ、能美の連合会さんからもご支援賜ります。これもひとえに粘土を使っていただいているお客様の熱心な応援のおかげです。本当にありがとうございます。感謝です。気持ちが更に前向きになります。一度は壊れかけた心ですが、立て直し工場とともに立ち上がってまいります。

 

 2018年5月15日

このページを見ていてくれる方いらっしゃるようです。ありがとうございます。心は前向きです。

私で4代目 もともとこの小松の地区は遊泉寺銅山がありました。竹内明太郎さん初代の爺様はつながりがあり自然の水(仏大寺川は平成の名水100選に選ばれてます)と地元の花坂の陶石の魅力にひかれて工場を構えたようです。家業を継続していくことは楽しい面もあれば大変な面いろいろあります。でも切り替えてお客様のためにがんばって二股ならではの粘土づくり頑張っていきます。

 

 2018年5月14日

柱の土台ができました。もうしばらくで立ち上がっていきます。壁が出来たら電気這わせて、それで機械がちゃんと動いてくれるかが大事なところ。ゴミや鉄のないきれいな粘土作るためいい加減なことはできません。

アナログで手作業、手間暇かかる仕事ですが、吟味してやっていきますよ。

 

 2018年5月10日

今日一日何ができるかなと思うと楽しくなってきます。依然きびしい状況なんですけどね。でも着実に前に進んでいることは間違いないです。元気で仕事ができること、ありがたいことです。

 

 2018年5月9日

裏方の地味な仕事ですが、こつこつとアナログですが負けない心でやり抜こう。

 

 2018年5月8日

除草、整理整頓なかなかできなかったことやっています。すっきりしてよかった。

 

 2018年5月7日

工場の周り草もたくさん生えてきました。草刈りです。

 

2018年5月6日

GW中にもお客様、工場の様子、再開はどんなものかと来られる方次々おいでます。期待にこたえたいと頑張る毎日です。

 

2018年 5月5日

今回の雪害で工場の屋根が壊れたくさんの方に迷惑おかけしてます。工場の立て直しのため現場を担当してくださっているのは、地域の消防団で活動してくださっている仲間です。国府地区の14分団に所属してますが、小松市で2年連続ポンプ車操法で優勝している分団です。仕事もちながら地域の社会貢献してます。今年の操法にむけてまた熱い夏が始まります。

 

2018年 5月3日

連休後半に突入 しばらくお休みです。でもできることこまごまやります。

 

2018年 5月2日

地面が固まりましたので 今度はいよいよ上に立ち上げていく工程です。

柱を立てる基礎作り。土台がしっかりしないといけません。何事もそうですね。

 

 2018 5月1日

5月に突入いたしました。 二股製土所 どうなっているんだと 早く再開しろとお叱りの声いただきます。

ほんとにご迷惑おかけし申し訳ございません。ほかの粘土を使ってみたが、しっくりこない 早くなんとかしろ

と お怒りの声、受け止めていくしかないな と思います。

今日は 小松市若杉町で九谷焼陶祖の本田貞吉さんの慰霊祭がありました。九谷窯元組合、小松市の方々

今度小松市長に支援お願いに行きます。 

 

 2018 4月30日

休み休みになってます。こうした中にも再開を心待ちにしてくださる方々に支えられてます。

柱を立てて、屋根を作っていくって、大事なことなのです。

 

 2018 4月27日

GW前で回りはウキウキですね。ちょっと一休みしながらもやっていきます。

 

 2018 4月26日

工場が大きいのでしようと思えばいくらでも仕事あるものです。

コツコツ積み重ねが大事です。 

 

 2018 4月25日

道路側の屋根も落ちてひどいことになってました。

それも並行して進めています。

 

 2018 4月23日

原石乾かしたり、機械のメンテナンスなど、今までしようとしてできなかったこと少しずつやってます。

土台が乾いたようです。測量し綿密に進めていきます。

 

 2018 4月20日

 電気が来てないけどできることやってます。工場が使えるようになった時、機械も使えるようにと

粘土が途中で固まってないかなど、仕事いろいろあります。

 

 2018 4月19日

土建屋さん、コンクリート工事入りました。今日は天気がいいので 乾きそうです。

 

 2018 4月16日

土台の準備になります。

 2018 4月12日

解体作業終了です。 解体屋さん 寒い中すみませんでした。ありがとうございます。

次は天気を見て土台作りです。

 。

 2018 4月11日

とうとう古いスタンパー(どうつき)解体です。宮大工につくってもらっただけあり、かなり頑丈です。

このすたんぱー、昔は大勢の従業員の方に来てもらい、手作業で仕事してもらってました。

また 屋根が落ちた時、このすたんぱーに屋根が乗って、最大の被害は免れました。代々支えてもらって感謝です。

残したらいいがに~と言ってくださる方もいました。でも柱を立てていくには撤去しかありませんでした。

 

2018 4月10日

毎日毎日進んでます。何せ手作業ですので時間かかります。機械を傷つけないように、細心の注意払って作業すすめてくださってます。ありがたいです。機械というのは、粘土調合の最終の機械でトロメル そして ゴミや鉄を除く徐鉄の機械、ポンプなど。 

高圧電力今は切ってあるので機械動かせないけど、うまく動いてくれることを祈ります。

 

 2018 4月9日

今日は寒い日となりました。解体屋さん、お疲れ様です。暖かいお茶でも飲んで、少しはほっこりしてください。

 2018 4月6日

3月下旬より解体作業入りました。機械を残しての作業のため手作業の解体です。丁寧にしてくださり感謝です。事故のないようすすめてくださってます。

 

 2018 3月30日

加賀九谷陶磁器協同組合さまより義援金を頂戴しました。多くの方々からの温かいお声やお心づかい、ありがたいです。先を明るく見て乗り越えていきます。

 

2018 3月29日

ご迷惑おかけして申し訳ございません。大変お待たせしております。

4月に解体工事、5月に屋根の建て直し、電気工事、機械が使えるかどうかもそれからになるのですが、一日でも早く復旧できるように頑張っていきます。

今後の予定